« だいじょうぶだよ。 | トップページ | 階段落ちは人生を変える? »

2012/08/17

広汎性発達障害 wiki 和訳

はじめに  
診断書には、「周産期の障害により、広汎性発達障害に
類似した状態となり、また学習が困難な面があり、
数字、計算などは理解できていない。」と さんざんです。
英語は、理解できるんです。カタカナが いちばん にがて。
文字に 意味が ないので。意味不明ですか? 真剣な 理由です。

広汎性発達障害。なかなか わかりにくい 日本語なので、
アメリカのwikiをもとに、はじめての人でも、わかるように、
書いてみようと 思いました。
そのまま 日本語に 書き換えても、結局 わからないので、
わかりやすい日本語に 変えていきます。
ちょっと ドキドキの日本語に なりますが、
差別のつもりじゃなく、わかって ほしいからです。
定義からして、日本に なじんでいない 言葉が でてくるので、
まず、定義から。

わざと医学用語を 外してあります。詳しすぎる 説明は 省いてあります。
たとえば、音声障害の表出性言語障害などは 外しました。


PDD From Wikipedia
http://en.wikipedia.org/wiki/Pervasive_developmental_disorder
より

Pervasive developmental disorder[広汎性発達障害]とは

脳のPervasive=広い分野での、
Developmental=発達の、
Disorder=故障で以下PDD)
Specific =限られた特定の、
Developmental=発達の、
Disorder=故障(SDD)と
対となる概念の診断カテゴリー。

*訳者注
SDD(特定発達障害)とは、
言語、(発音、失語、表現することの障害)
文字の読み取り、書き取り、算数の計算、その他の学力の障害
運動機能の障害

分類
Pervasive developmental disorder[広汎性発達障害]PDDとは、
社会性とコミュニケーションを含む、
複数の基本的な発達の遅れのことで、障害は5つのグループに分けられます。

a)症状がそろっていなので
特定できない広汎性発達障害(PDD-NOS) 
非定型の自閉症を含み、もっとも一般的。
b)最もよく知られている自閉症
c)アスペルガー症候群
d)レット症候群
e)小児性崩壊性障害(CDD)

最初の3つの障害は、一般に自閉症スペクトラムと呼ばれ、
最後の2つは非常に稀な障害で、自閉症スペクトラムの中に入ったり
入らなかったりします。

親たちは早ければ幼児期にPDDの症状に気づくこともあり、
典型的な始まりは3歳以前です。PDDそれ自体は寿命に影響はありません。

PDD広汎性発達障害と PDD-NOS不特定広汎性発達障害
PDDという言葉の使用については、医師たちの間でも意見が分かれています。
「不特定のPDD」の省略としてPDDと多くの人が使いますが、
自閉症のような特定の型の症状を
持つ小さな子供の診断を確定することを躊躇する人たちは、
一般的なカテゴリー名としてPDDを使用します。

しかし、PDDという言葉は、実際には障害の分類を示す用語であって、
診断名ではないので、どちらの言葉の取り扱いも混乱のもととなっています。

「不特定」NOSとは「その他の特定できない」という意味なので、
「不特定広汎性発達障害」とは何かを、書き出し説明することは困難です。
不特定広汎性発達障害と診断された人は、
アスペルガー症候群に近い症状を持っていることもあるでしょう。
しかし、症状がアスペルガー症候群とまったく一致するわけではありません。
ほとんど自閉症と言える範囲の症状を
持っている人もいるでしょう。しかし、自閉症と診断するには、症状が足りません。
心理学の分野では、不特定広汎性発達障害を、さらにいくつかに分類するための
新しいカテゴリーが検討されています。

症状
広汎性発達障害PDDの症状は、次のようなコミュニケーションの
問題が含まれることがあります

a)言葉を使用したり理解することが難しい

b)人、物、できごとの関連づけが難しい。たとえば視線を合わせることや、
相手が指をさしていることに、同時に興味を向けることや、
相手の表情にふさわしい反応をすることがない。

c)おもちゃや、ほかの物で、かわった遊び方をする。

d)日常の決まっている繰り返し、または慣れている環境で起こる変化を
受け入れるのが難しい

e)手をひらひらさせる、髪の毛を手でくるくるさせる、つま先だけで跳ねる、などの、
パターン化された動作や、またはもっと複雑な体の動きを繰り返すこと。

f)愛情を持って抱きしめられることや、なぐさめるために
触れられることが苦痛でできない。

程度
広汎性発達障害の子どもの能力、知能、ふるまいの程度は様々です。
全く話さない子どももいれば、限られたフレーズなら言う子。
または会話する子。比較的正常に言葉が発達する子どももいます。

繰り返しの多い遊び方や、限られた社会的な能力などは、
一般的に明らかで、よくみられます。
大きな音や光などの感覚的な情報に対する、ふつうとはちがった反応も、
広汎性発達障害にはよくみられます。

診断
診断は通常、幼児早期に行われます。5歳未満の
子どもに対しては、何らかの理由で、自閉症と診断することに
慎重になる場合は「一時的な」診断として
特定不能の広汎性発達障害を使用する臨床医もいます。

これには、いくつかの正当性があります。とても幼い子どもは、
社会的な対話やコミュニケーション能力を身につけはじめたところです。
ですから、歩き始めの子どもに、軽い自閉症の症状がみられる場合は
診断を下すのに用心しなければなりません。暗黙の了解は、
5歳までには、通常と異なる行動は消えるか、
診断可能な自閉症へと発展しているということです。

しかし、広汎性発達障害という名前が、自閉症スペクトラム障害を
遠回しに言っているだけだと考えている親たちもいることは問題です。
なぜなら、広汎性発達障害という名前のために
幼児期の早い時期から行われるべき支援を受けにくくなるからです。

治療とケア
広汎性発達障害が治る方法はまだありません。
行動の問題に対しては薬が使われます。
広汎性発達障害を持つ子どものための療法は、
それぞれの子どものそれぞれの必要に応じて
特化する必要があります。

少人数で一対一で説明を受ける教室が
有効な子どももいますし、
通常の特殊教育のクラスが合う子どももいますし、
ふつうの教室で支援を受ける子どももいます。
適切に特化された教育プログラムやサポートを含む早期介入は、
広汎性発達障害をもつ、ひとりひとりの成果を改善する上で、
重要な役割を果たしています。

|

« だいじょうぶだよ。 | トップページ | 階段落ちは人生を変える? »

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/23943/55444076

この記事へのトラックバック一覧です: 広汎性発達障害 wiki 和訳:

« だいじょうぶだよ。 | トップページ | 階段落ちは人生を変える? »